みらいのあしあと ASHIATO

2024.11.14 職員研修　～感染症(冬季)について～

こんにちは保育士の下田です。
今回は冬季の感染症についての研修を受講しました。

少しづつ肌寒くなり、冬季の感染症が流行りやすい季節になりましたが、この時期は冬の乾燥と低い気温によりウイルスが増加し
感染力が強まり免疫力が低下しやすく徹底した感染防止・予防を行う必要があります。
感染防止対策としては手洗いうがい・マスクの着用・アルコール消毒など様々な防止対策がありますが、日頃から感染の有無関わらず
分泌物・排泄物・損傷した皮膚等には感染する可能性があるとみなして感染予防を行うことが非常に重要です。

また、冬季に多発するノロウイルス等についても学び感染経路・感染予防・子どもがおう吐した場合の吐物処理セット・処理方法についても学び
実際に吐物処理後の手袋、エプロンの処理方法を職員一同説明を聞き、練習っを行いました。
この模擬練習によりおう吐による感染症を広めないように適切な処理を行うことが大切だと学びました。

今回の研修で学んだ感染症の知識を活かし感染対策・予防策をの再確認・見直しを職員一同で行い
お子様が冬季も健康に過ごせるように徹底した感染予防・防止策を行っていきたいと思います。

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