２０２１年最後の食育は『年越しうどんを作ろう！』ということで・・・

みんなでうどん作りをしました！

初めにうどんが出来上がるまでの絵本を読んで・・・

いまからどんなことをするのか子どもたちに伝えました♪

絵本を読み終わり、うどん作り開始！

➀うどんだんご作り

子どもたちにサラサラの小麦粉を見せてお水を加えると・・・

どのように変化していくのか観察！

ひとまとめになったものを袋に入れて、子どもたちも“こねる”お手伝い！

指でツンツンとする姿もあれば、しっかりもむようにする姿などが見られました☆

②足でふむ

さっきのうどんだんごに“こし”を出すため、「いち・に・いち・に・・・」

楽しそうに参加してくれる子どもたち☆

③のばす

麺棒を使って、うす～くのばしていきます！

給食の先生が薄くのばした生地を子どもたちの元へ持っていくと・・・

「すご～い！」「もちもちしてる！」と触った感想を教えてくれました✨

④切る・触り比べ

包丁で切ったものを見せると「わーーー！」嬉しそうに☆

生の生地と茹でたあとの麺を触り比べてもらうと、「（茹でた麺の方が）べたべたしてる」と子どもたち自身で違いに気付いていました✨

⑤実食

うどん作りの途中から「はやくたべた～い」「いいにおいする」など、食べたそうにしていた子どもたち。

「いただきま～す！」と元気よく挨拶をして、勢いよくモリモリ食べていました♪自分たちで作ったうどんは、いつもより美味しかったようで２回おかわりするお友だちの姿なども見られ、嬉しく思いました♡

２０２１年も残り３日となりました。

子どもたちの成長は驚くほど速く、日々出来ることや話せる言葉が増えたりしています。そのような成長を職員全員で感じることが出来てとても幸せに思います。

２０２２年も子どもたちの笑顔があふれる保育園になるよう、職員一同で努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

• Tweet