先日、『秋の果物に触れてみよう』をおこないました。

子どもたちに触れてもらった、果物は３種類！

『柿・梨・ぶどう』秋の王道のくだものですね

初めに手遊びで体をほぐします♪

最初は、皮がついた丸のままの果物を触ります♪

八百屋さんが持って来てくれた立派なぶどうに興味深々！

匂いを嗅いでもらおうと近づけると、自然と口が空きます♡

いい匂いがして、美味しそうで食べたいですよね♫

次に、皮を剥いて半分に切って、中を見ます。

梨を半分に切ると中に黒い種が！

種を見つけることが大好きなくま組さん（２歳児）はすぐに種を見つけていました。

柿もぶどうも半分に切って中を覗いてみます！

特別にくま組さん（２歳児）は剥いた皮も触ってみました。

うすくむいた柿の皮をそっと持って長さを見せてくれました。

完熟の柿は、皮はツルツルしてて、中はやわらかく、その違いも教えてくれましたよ！

給食の時間に柿と梨を一口づつ味見をしました。

くま組さん（２歳児）にどちらが好きか尋ねると、梨が好みの子が多かったです！

柿は苦手と言っていた子が、柿の中のゼリー状の軟らかいところを食べて

「プリンみたい♫」

そんな食レポをして、しっかり食べていました。

今日の柿はいつもと一味違ったんでしょうね！

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